今日は、。
大切な日、、と言うか、
今の自分がある、日でもあり、

今こうして、今の仕事にたどり着いた日でもある、日でもあります。

 

生きるべき道を与えてくれた。日でもあります。

 

母が、旅立った日で、。
母が自らの道を決めた日でもあります。、
まだ、自分は、
とても弱く、。
何もできない自分でもありました。

自分には兄弟もなく、頼る人もなく、

人間て、　　これほどまでに、
こんなにも涙が出るものかと思った。、　事、　　出来事でもありました。

 

母は
全ての出来事を
自分が歩んで行くべき道を知っていたのだと思います。

弱かった自分を

兄弟もできない自分を、
自らの死を遂げるまで、

 

強く、生きて行く事ができる自分を創ってくれました。

 

(　つらく、厳しい道のりは、あなたの使命、。　））

 

(　あなたしか乗り越えられない道のり..　　　))

 

辛くても苦しくてもあなたなら、　　必ず乗り越えられる

母は、 教えてくれました。

 

(　求めるべき人に、　　あなたが道を与えなさい。　))

（あなたしか出来ない事だから．。　　））

 

あなたは生きるべき人。

 

この世に生をなすべき人間

 

父と母は
自分を、この世に自分を残すために、出会い、
母は自分を産んでくれました。

 

小さい頃、　　母との時間が、記憶に多くにあります。

母は、時折、

 

(　あなたには兄弟か姉妹がいるのよ..　））

（．、でも、生まれて来れないのよ。))

と話してくれていました。

その頃は、母が何を話しているのかは、理解は出来ませんでした。

 

自分が成人なった時に、
母の言葉を思い浮かべる事と、
時折話してくれた母の言葉で、
自分しか生む事が出来なかった事を、

今は、
心から想います。、

母は、兄弟、姉妹の末っ子でした。
母の兄弟姉妹は、今はひとり。一番上の姉だけが、今も生きています。

幼少の頃に、
母が生まれる前に、
生まれていた男の子がいたらしいと言う事を、
今も生きている、母の姉妹の一番上の姉から伝えられました。

その子は、
生まれてすぐに亡くなりました。

その後、
母が生まれました。

母が生まれる前に、生まれていた男の子の戸籍が今も残っています、

12月28日

 

自分の父も、
もう天国で暮らしています。

父の命日は、

12月28日、

 

そして、

自分が、

生まれた日、

12月28日。

父と母は、

自分を、
この世に残すために、出会い、
自分をこの世に残してくれました。

父の想いも。、

母の言葉も。

今だから、強く思い感じます、

自分しか、生む事を許されずに、。

父と母は出会い、自分を残してくれました。

 

どんな想いを背負っても。、

あなた達の想いは、。
自分の心の中に生き続けています。

ありがとう

ありがとうしかありません

どんなに辛くても、

どんなに苦しくても。

あなた達の、苦しさ、辛さに比べられる物などありません。

全て、二人の想いを背負い、
感じて、生きて行きます。

 

ありがとう。

今生きて、
この世にいて、幸せです。

あなた達の子供に生まれてきて、本当に良かった。

家族で過ごした日々は、
少なかったけれど、、

本当に幸せでした。

ありがとう。

 

大好きだよ、。

今も。、

寂しく、、
会いたいけど。

天国で見守っててね‥

いつの日か、、

笑顔で会おうね‥