もう３年なのか。、 まだ、。 ３年なのか。、
あの日も、。 雪が、。 舞っていました
ふつうに、。 過ごそうと思っていても、。 やはり、。 思い出してしまい、。
すべての、出来事が、蘇ってしまい、。 すべてのことが、 鮮明に記憶に残っている、。
今は、。 生きている、。
生かされたのか、。
３年前、。 この日に、。 自分は、
宮城にいました
石巻で仕事をしていて、。 ３，１１日
名取市で、。 震災に遭いました、。
石巻にいたら、。 生きていたのだろうか 、。
名取にいて、。 右も左も分からず、。
車を走らせ、
あと、 数分､。 迷っていたら
自分は 、 いま、。 ここにいるのだろうか、。
右も左も、。 何も分からない土地で、。
自分の、 『死』、 を、 覚悟しました
海から離れた、 場所に、 何も分からずたどり着き、。
車の、 TVから流れる映像から、。
これから、 どうなるのだろう 自分は、 どうなるのだろうと、。
『恐怖』 と、 『不安』、 しか、 ありませんでした。。
車で、 過ごした２日間。、
親友の言葉や、。
先輩、。
自分を気にして下さった方々の言葉が、。
今でも、。 耳に残っています。。
自分を育てて下さった、。
あまり、。
仕事以外での繋がりがほとんどなくなってしまった、 師匠との会話の中で、。
宮城に来る前の、 何気ない会話で、。
自分が宮城にいる事が分かっていた、 師匠が、。
震災の、 次の日も、。
また、。 次の日も、。
一人で、。 自分を、。 青森、八戸から、。 宮城まで、 救出に向かって下さいました、。
震災から、。 二日後に、。 師匠に救われ、。
宮城から、 青森八戸に、。 戻りました、。
宮城から、 青森に戻るまでの、。 間に、。
少しずつ、。 見えてくる、 明かりが、。
とても、。 あたたかく 、。
『あァ、。 』 『 生きていたんだ 、 。』
と、 実感、 いたしました。。
あの時を、。 あの日を、 経験、 を、 して、。
本当の、 人の、 『 あたたかさ 』
心の部分。、
絆。。
また、
人間が、 人が、 自分が一番大切だと、 思っていた 『 価値観。』 や、感情や本質
人間の 、 『 善 』 と、 『 悪 』
を、 心の底から、。 感じました。。
本当に、。 辛い時に、 人を、思って、。 手を差し伸べてくれる、 人、。
本当に、 辛い思いを、。経験した、人、。
だからこそ、。 人の、。 想いや、。 気持を感じ得るものだろうと、 思いました。。
本当に、 辛い、思いを、 経験してきた、から。。
人に、優しく、。 なれるのだろうと、 思う 。。
生かされた、。 この命、。
助けて下さった、。 師匠、。
親友や、先輩、。 気にして下さった方々、。
本当、ありがとう 御座いました。。
自分は、。 いま、
生きています
やはり、。 忘れることのない、。 この日。。
何か、。 節目ある、 この日を、。
胸に、 生きて行きたいと、。 思います、。
師匠は、。
偉大であり、。
何も、。
気にもとめていないと、。 思います。。
それが、。 自分を、。 育てて下さった、。
拾って下さった、。 師匠、 で、。
いま、 ３年経った、 ３月１１日に、。
師匠は、。 何も 気づいていないと思いますが、。
ほとんど、。 仕事以外の、。 連絡がない、。 師匠から、。
何気ない、。
仕事のメールを、。 師匠は、 くれました、。
。 。 、 ！？
分からない部分で、。 気づかない、 部分で、。
感じて、 。くれて いるのだなぁ、 と．． 思いました。。
ありがとう、。 ございました 、。
あなたが、 。いるからこそ。、 自分が、。 います。、
かけがえのない人であり、。
偉大な、。 人です。、
これからも、。
自分の、。 前を 、。
進んでいて、 下さい。。